人生の底なし沼に嵌ってどうする?
底なし沼から脱出することを考えるより、底なし沼に落ちないことを考えた方が良いんじゃない?
もっと言えば、底なし沼には近寄らないようにすれば良い。
だた、それだけだ。
スムーズだ。
向こうから新幹線が凄い勢いで近づいて来る。
時速280kmだ。
このままぶつかれば即死だ。
でも、ちょっと下がれば風しか来ない。
人生のトラブルなんて、そんなものだ。
※
どちらも馬鹿馬鹿しい話だけど、俺たち、日常でこれしていないか?
何を握りしめているから、拘っちゃって、底なし沼に落ちていない?
苦しいものだから、必死にもがいて、そこから出ることを必死に考えているけど、始めから近寄らなければいいんじゃない?
新幹線が走ってきたら、そんなもの受け止められる訳がないよ。
無理なこと、できないことを必死に考えていない。
ちょっと除ければいいんじゃないの?
もしかして、難しくしているのは自分自身なんじゃない?
「よぉ~く考えよう、人生は大事だよぉ~」
(5年前くらいのアフラックのCMのソング調に)
さらに、もう1つ。
のれんがかかっていたら、ちょっと頭下げて、くぐれば良いんじゃない?
ちょっとだけ、頭下げてかがまないと、ぶつかっちゃうよ。
少し頭下げてくぐれば、何も問題ないよ。
無理していると思ったら、内側をみてみなよ。
何かに拘っている自分がいるから。
それを放すんだよ。
握っている執着を放せば、楽に生きられる。
すっっと、困難をすり抜けることができる。
スマートに行こう!!
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