霊的覚醒とは?

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人間とは、地上で動くための肉体と、その肉体に宿っている霊体(魂)との2つが合わさった存在です。

肉体だけの存在でもなく、霊体だけの存在でもありません。

肉体と霊体が完全に不離一体となった状態が人間です。

この地上に誕生し、幼児の頃(三歳くらい)までは、霊体が前面に出ます。

それ以後は、肉体次元から生じる五官からくる欲が中心となり、霊的次元のことを忘れています。

そこから人間としての魂の修行が始まります。

大人になると、欲が前面に押し出されます。

自分に都合の良いものを望み、不都合なことを避けるようになります。

損するより得になることを望み、厳しさより楽な方を選ぶようになります。

肉体の影響を受けてしまうと、物質、すなわち目に見えるものを中心に生活するようになります。

このようにして魂の修行がなされていきます。

そのまま魂の修行が進んでいくと、試練や逆境と遭遇します。

自分が望まなくとも、霊的に覚醒されないと解決できない問題と遭遇します。

とことん追い詰められ、八方塞がりになると、「困った時の神頼み」の状態となります。

自然と、目では見えない霊的な方向へ意識が向きます。

霊的覚醒への道が開きます。

幸せなことに、肉体次元の苦しみが多ければ多いほど、霊的覚醒のチャンスが増えます。

これは自分の内面にある大いなる神と、その神と直通のもう一人の自分(本当の自分、ハイヤーセルフ)が、その力を発揮しているからです。

これを境にして、無神論者だった者が、目に見えない世界を否定していた者が、驚くほどの変化を見せます。

意識レベルが大きく上がります。

人間は肉体と霊体を併せ持ち、肉体面の強い影響を受けながら、霊的な面(魂)を磨いている存在です。

この真実を知って、腑に落とした時に、霊的覚醒を迎えます。

何事が起きてもあわてることもなく、自分の内側にいる本当の自分の存在を認めて、人生の共同作業が進めていくことになります。

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