神様がいう「好きなことだけをして生きる生活」とは?
好きなことだけする生活というと、朝から1日遊んで過ごすようなことを思い浮かべます。
自分の欲を満たす生活、快楽を求める生活をイメージしがちです。
「お金持ちになりたい」、「海外旅行へ行きたい」、「贅沢なグルメを食べたい」、「大きな家に住みたい」、「理想の異性を出逢いたい」、「ブランド品がほしい」などです。
しかし、好きなことだけする生活とは、そういうことではありません。
僕が神から教わった話をします。
好きなことだけする生活とは、自分の欲を満たすことでもありませんし、快楽を求める生活でもありません。
その逆です。
自我の欲を捨て、「今」という瞬間に意識を置いて生きることだと教わりました。
そして、今ある環境に感謝をすることです。
今の環境に幸せへ意識を向けることです。
自分が持っていないものに意識を合わせるのではなく、持っているものに意識を合わせることです。
住む家がある、着る服がある、食べ物があれば、そこに意識を合わせ感謝することです。
神に与えられた「今、この瞬間」は、自分とり最高のシュチュエーションです。
自分の幸せの全てが詰まっています。
自分とり都合の良い出来事も、都合の悪い出来事も、体験することで、学ぶ楽しさを感じることが出来ます。
意識を「今」に置いて生活してみると、本当の楽しさが湧いて来ます。
幸せを感じるようになります。
人間は、瞬間瞬間、自分の望むことを選択することできます。
好きなことだけを選択すれば良しです。
嫌事を無理にする必要はありません。
自分に許された範囲で、自分の好きなことだけをすれば良しです。
これが好きなことだけをするという意味です。
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